リマの観光地「歴史地区」に来ました。 [旅行]
リマの歴史地区は世界遺産1991年のこと。
その近くのサンフランシスコ教会/修道院
外は2棟の鐘楼で立派。
中に入ってます驚いた。
ドームの部屋がお迎えでした。
見上げてそのモザイク模様の天井に驚いた。
幾何学模様といった方がいいかも、
緻密に計算された模様は壊れることもない。
そして2階に上がって。
スペイン様式の中庭を囲む回廊、異国情緒たっぷりの教会内部。
1988年に世界遺産に認定です。
そして見てはっと「素晴らしい」瞬間的に思ったのがここ!
教会内の図書館です。
手つかずにそのまま古き良き時代を残しています。
大きな古臭い本がそのまま机に置かれてたりします。
余談ですが「ハリーポッター」出てきそうな。
こんな感じで迫られると身も竦む。
素晴らしいとしか言いようがない。
呪文も唱えそうです。煙も出てきそうです。
ここは教会。椅子が並びます。
その背後の木彫素晴らしい、懺悔も正直になりそうです。
割合狭い教会の聖堂??
奥にキリスト様がおわします。
南米は90%以上がクリスチャン、良いですね。
フランシスコ協会の中庭、2階から見渡せ見下ろせます。
風光明媚!しかも落ち着きます。
地下に降りると逆、、、落ち着きません。
地下はカタコンベと言って墓地になっています。
実際の骨たちで、70000体は収納されているとか!
見物させてくれました。
その地下から、地上の聖堂が臨めました。
なんか変な雰囲気になりました。閉じ込められてる???
サンフランシスコ教会をでて、アルマス広場に向かう。
最も古いと言われるバーを紹介されました。
昼間から飲んでる人たちがいます。
やっぱりどこにでもいるんや。
おいしそう、多分ピスコ飲んでる。
この辺りは治安が良いと思わせる図。
ポリだらけでした。
看板があってあかん物を表示していましたが
ピストルはNG!ま~書かなくても当たり前と思う。
だからか~~大統領府の横道でした。
広場に向かう横断歩道前、白バイの列。
大司教宮殿とカテドラルの建物の横に出て来た。
アルマス広場正面にあります。
この木造のバルコニーはどこの様式。
この角度の大司教宮殿、良いでしょ!
たしかこれが大統領府の正面。
これがたしか大司教宮殿。
この黄色の建物は多分リマ市庁舎
これらをかこんアルマス広場(かってはマヨール広場)
建物の一部をアップで!
なんかの庁舎のトップにペルー国旗
赤と白が象徴です。(平和と名誉)
月桂樹と椰子のリースの中に3資産。
動物はビクーニャ(リャマでもアルパカでもない)
樹木はキナの木、下に金、資源の豊富さを書く。
良い国旗です、36年ぶりにワールドカップでなびきます。
教会の先端に停まる黒い鳥。ペルーにはカラスはいない。
いっぱい広場に周りを飛んでいる。
カラスより少し大きい、クロコンドルか??
椰子の木も情緒を奏でる。
ぐるっと撮ってみたパノラマ写真。
ぐるっと広場をバラック様式か?スペイン風の建造物が取り囲む。
ポリスさんも悠然とセグウェイで監視。
ここはさすが治安は良さそうだけど、他は?う~ん、気を付けて。
と言うことで、世界遺産の旧市街を離れて
新市街のミラフローレス地区に向かう。
次回です。