西條酒造「僧房酒」珍しいお酒を飲んだ~~~。 [グルメ]
河内長野の歴史的な造り酒屋「西條酒造」
そこが珍しいお酒を醸造する。
毎年抽選でしか手に入らない。
知人がくれた。一気に飲んでしまって、
飲んだ後記念写真を撮るの忘れてた。
飲み干した後の無残なボトルとパッケージしか
写真で残せなかった。
失礼ながらその写真でブログ。
ボトルもさることながら、ラベルを読んで下さい。
「豊臣秀吉愛飲ノ復古酒 僧房酒」
仰々しい謂れですね。
「直詰厳封の証」
厳封をあっさり、飲みたい気持ちで開封。
しかも荒っぽく開けちゃったよ。
ボトルにはお酒の説明
注目すべきは「精米歩合90%」凄すぎ。
アルコール度数は15%なれど。
天の種のルーツの調べから行きついた銘酒云々
まー最近のマーケティングでは必要な講釈。
反対側にも講釈
西條酒造の歴史を語っているに等しいが、河内長野の金剛寺に秀吉にお酒を送った
そんな文献があるからね。
それとこの僧房酒の関連は不明。
そうだお酒の味を伝えてなかった。
琥珀色のまったりしたフルーティ過ぎる味。
やっぱり精米90%の成せる技!お米の甘さ!
美味しいんだけど、
辛口好きのオイラには沢山は飲めない。
と言う訳でおまけの1枚
毎月1回、定例の飲み会開催のお店「なお家」のご厚意。
魔王、あの魔王を提供してくれた。
やっぱり飲みやすい。
おいらご機嫌でついつい、魔王をよいしょしてしまった。
近騎亜は美味しいお酒のお話でした。