世界遺産「ホイアン」の街並みを散策 [旅行]
ダナンから30㎞。
車でひとっ走りすれば「ホイアン」に着く
ベトナム特有の田園風景を見ながら進む。
ホイアンの町は16世紀に
日本・中国・ポルトガル・オランダなどの
国際貿易港として栄えた。
着いたところのチケット売り場。
世界遺産の古い街並みのんびりしている。
車は入場制限されているので
こんな道を歩いてチケット売り場に来ました。
これがメインスポット「日本橋」(来遠橋)です。
ホイアンは1999年古い町並みとして世界遺産に登録された。
古い風情があるが、川は綺麗じゃない。
綺麗な写真はこれ!
反対側からですが、ネットのいい写真を拝借した。
橋の袂(たもと)から撮るとこんな感じ。
さ~入場。ごった返しています。
色んな人種の観光客。日本人少ない。
入口の両サイドには犬と猿の像
日本側と言われている方が犬
多分中国側が猿。
橋の真ん中に寺院があります。
寺院、仏教ですね。日本人用だったのでしょう。
橋からのビュー。
徳川幕府の鎖国政策により、日本人が居なくなって
中国人が活躍したとのこと。
(現代に通じる)
日本の漢字(中国じゃない漢字)の塔。
橋を渡って中国側に。
橋を渡ってすぐ右の建造物、
2階建ての築200年の木造の古民家に入る
貿易商の住居なのか、事務所だったのか?
2階にあがる。
ベランダから見下ろす。
ランタンがぶら下がってベトナム風情を醸し出す。
ま~ぴったりという感じですね。
露天商もある。ベトナムって感じ!
しかし先には雑貨店が軒を連ねているので売れるのか?
そっちは次回アップします。
ベランダを振り返って軒をみる。
立派な彫刻が施されている。
この貿易商人は儲けたんだろうね。
次回へ
ダナン「五行山」は面白い [旅行]
ベトナム・ダナン
五行山に行こう。どんなとこ?
ネットから借りました。
こんなとこらしい!
車窓から「ここが五行山」だって?
えっ!ここ?ネットと違う。
でも車から降りて、見たらこの建造物。
ネットに近づいて来た。乞うご期待。
凄い、岩と同じ感覚でエレベーターが林立。
この山全体が大理石。
なので地元ではマーベルマウンテンと呼ばれる。
歩くのはきつい。よってエレベーター。
入場料15000ドン=75円ぐらい、エレベーターも15000ドン
エレベーターを登った処から見える。
南シナ海。12月は荒海でした。
最初に待ち受けるのが六角塔。
地元の人はまじめにお参りしているのでじゃましないように!
そこからのビューはこんな感じで、これもネットで!
山、これもマーブルか?手前の赤い教会。
じゃー実写、見て見よう。
山、その通りやね。これも大理石山かもね。
左手にも大きな山、岩か?
壮大な景色とさよならして、奥に向かう。
ベトナム風の寺院、六角塔は風情ある。
日本の仏教徒は異なる。
屋根の色も違うし、龍とか派手やし。
更に先に向かう。登って行くのです。
見上げると岩の荒々しさ。
ベトナム最後の王朝「グエン王朝」の第2代ミンマン帝が認めた寺院
修行はしていたのか?
陰陽五行説に基づいて名づけた聖地「五行山」
火水木金土の5つで構成。
ここを進むと行き止まり、
そう、洞窟寺院と言われる意味分かる。
ネットではこんな感じ。
鍾乳洞でもある、そこが寺院なのです。
リンウン寺・タイタム寺がある。
ここは多分メインポイントのホアギエム洞窟・・・と思う。
如来様?洞窟の壁に立つ。
見上げるとこんな像も!
地蔵さんだと日本やね。
この洞窟は、アメリカ軍の空爆で天井画崩れ落ちてる。
これがないと真っ暗なはず。
寺院の入り口、苔むした大門?楼門?
こんな狛犬が待っています。
これが面白い。
足元をアップしてみました。
メッチャ面白いでしょ、可愛らしい。
ダナン「チャム彫刻博物館」 [旅行]
ミーソン遺跡を訪れる前に
チャム彫刻博物館に行けと言う教えに従って
ベトナムで唯一の博物館は
1919年に開館、建物もそのまま!
外には一物が凛と立つ。
(結構たくさん見かけました)
待ち構えるヒンズーの遺品。
そこを抜けて建物(博物館)の中に入るとあるわあるわ!
2~17世紀にベトナム中部から南部で栄えたチャンバ王国
その支配下の彫刻や遺物が集まっている。
王国の中でも、宗教の中心地「ミーソン遺跡」から
出土したコレクションが充実している。
故にミーソン遺跡に行く前に行け~~。
彫刻物はここに移っている。
ガネーシャが座っている。
なんかしなやかにくねっているが守護神か?
大きい!シヴァ神か?
1919年当時、フランスの考古学者などによって
集められた遺物が展示されている。
当時のチャンパ王国の人々の衣装など
生活に関するものも展示されています。
自由に触れることもできて身近に遺跡を感じます。
目も口も強調された動物、
微笑ましくもあり、コミカルでもある。
大きな目が特徴的
ガネーシャの像、象。どっち?
腰をクネルしぐさが色っぽい。
全体的にしなやかで優雅さを感じる仕草。
ヒンズー教の像は親しみを感じる。
彫刻の数たるや、見応え十分。
ミーソン遺跡では朽ち果てた遺跡を見るので、
その中にあった遺跡をここで見て大正解。
今では使われない言語(チャンパ語??)
研究して読んで、今に伝える学者いるんでしょうね。
ガイドさんもさっぱり読めないってさ!
引き続きベトナム中部を観光。
ミーソン遺跡もアップします。
ダナンのホテルハリゾート「メリア」 [イベント]
ベトナム、ダナンの繁華街から結構走った
ビーチサイドに有名なホテルが並び立つ。
その一つ「メリア」が」宿泊ホテル
この界隈のホテルは南シナ海に面したリゾート
有名なホテルが競争で建つ。
メリアはその中でもま~普通の良いホテル。
そこに泊まったので紹介します。
繁華街からは遠いけど、ベトナムのTAXI、安いから。
ホテルには夜入ったから外は見えなかった。
朝目覚めて窓から外!
12月の南シナ海は日本海みたい。
朝食前にホテル界隈を散策してみよう。
綺麗に整備されています。
流石南国、リゾートらしくヤシの木、そして実がたわわに。
12月が残念
ホテルにプールもあると言うのに。
誰も泳いでいないけど、綺麗にしている。
オンシーズンは楽しめるのでしょうね。
そのまま、ビーチへ歩を進める。
誰もいない素敵なビーチ。
多分ホテルのプライベートビーチ。
ホテルサイドのビュー。
南シナ海は?
結構荒れている。
天気ももう一つだったけどね。
迫力ある波。
いや~青空、海が合う季節のダナンのビーチホテル。
たぶん最高だと思います。
一度行ったカンクンに匹敵すること間近と確信した。
又行って、ビーチ&マッサージスパ楽しみたい。
フエ観光を終え「ダナン」の町に入った。 [旅行]
ベトナムの古都「フエ」を楽しんだ後
車で「ダナン」に入る。
フエからは108㎞。
結構遠い!町に入ったときはすでに真っ暗。
しかしダナンの町は賑やかでネオンが眩しい。
まーベトナム第3の中央都市
まずは到着した夜のダナンを車窓から楽しんだ。
町のロータリーにもネオン(くらげみたい??)
圧巻がこれ!ハン川にかかる橋がネオンでくねくね!
ドラゴンブリッジと呼ばれる。
ドラゴンの頭の前を車通過。
週末の一定時間に火を噴くらしい。
(反対の橋の頭だそうで見れず!)
ここから早朝走った時のドラゴンなどなど
夜、ロータリーでのネオンのクラゲ場も朝になると
スルーしてドラゴンも見える。
地元の人は平然と単車を飛ばす。
ホーチミンに比べると単車も少ないが
マナーは一緒!でものんびりはしているかも。
今注目のビーチリゾート、ベトナム・ダナン市の中心を流れる
Han River(ハン川)に架かる「ドラゴン・ブリッジ」
長さ666メートル、幅37.5メートル、全6車線という巨大な橋は、
龍の形をしたフォルムで、ダナンの中でも圧倒的な存在感を放つ。
なんと総工費は約100億円。2013年3月29日に開通
以上はネットの文章
そりゃ~異彩を放つし、シンボルだし観光の目玉でしょう。
ネットの写真2枚
きれいです。
街中は泥臭い
発展途上のイメージ
伸びしろはいっぱいなので楽しみな国。
ここダナンは実は昨年11月20日からAPEC開催された国際都市。
トランプ、プーチン、習近平、われらが安倍首相
そろい踏みの会議であった。
少しずつ綺麗になりつつある謝意主義の国。
ここダナンはビーチも綺麗なリゾート地でもある。
(ホテルで紹介しますね)
仏教国でもある。
ベトナムは長いからね。
断案はホーチミンから北へ964㎞、ハノイから南に764㎞。
ガイドが行きたくもないのに地元の市場に連れていく。
やっぱり異様でなじめない。
香り(匂い)も凄いし、見た目も凄い。
所狭しと、どうやって選ぶんでしょうかね。
文化的には・・・う~ん落ち着かない。
だって
こんな魚が山積み。
肉売り場はもっとえぐい。載せれない。ひく。
追記、ダナンは大理石が有名。
大きいね~、西洋人が庭に置くために買っていくんだとか?
わの仏像のほうがいいと思うんだけどね。
ダナンという町は今後是非注目をよろしく。
キッチンドリンカー楽しい料理ネタ [料理]
料理の写真が沢山残っています。
一昨年の秋から残ってるのをアップしていきます。
2016年10月14日、ナイフ&フォークです。
鶏モモ肉のソテー、ちょっと味付け漬け込んでソテー。
パンプキンスープです。
南瓜を煮込んで漉したらスープに!味付け面白い。
ドレッシングも作ります。
シーザーサラダドレッシング風味に仕上げる。
続いて10月15日はお寿司を買い込んで!
色取りバンバン。
真ん中に我が家のおでんを・・・煮込むと美味い。
数日温めるほど味がアップ!
ブリの脂の乗り具合が良くて買っちゃった。
海鮮の海苔巻きも見るからに美味しそうで~ついつい。
はもの煮込んだのもついつい買って、
バーナーで焙って、酢みそとポンズ、どっちかで!
10月18日ちょっと寂しいテーブル
こりゃ~日本酒かな??
鶏の煮込み、水菜がみずみずしい。
ブリの照り焼き、上手く照りでました。
口直しで、お浸し。
ジャコが良い雰囲気、日本酒ですね。
10月22日、これは好物、芋焼酎ロックかな。
油淋鶏の簡単ヴァージョン。
一口サイズにして揚げると熱通りやすい。
ネギと酢のコンビネーション最高。
人参、茄子、ジャガイモを豚肉で巻く。
コンソメスープで煮込むと旨くなる。
最後の1枚は単なる野菜サラダ。
ドレッシングが味噌、みそ。
また、料理ネタ頑張ります。よろしく!
2日目の初詣は「道明寺」 [関西小旅行]
2018年初詣「加賀田神社」地元の氏神に次いで
2日は道明寺、藤井寺市にあります。
駐車場に到着まで長時間
(近くの学校の校庭を開放してくれても満杯です)
うんざりなのに入場も沢山の人で左の階段指定。
階段を上がった処が正門です。初詣まではまだまだ、参道続きます。
その参道にはびっくりするぐらいの屋台が出ています。
焼きそば、肉巻き、大判焼、唐揚げ、ぬいぐるみ抽選などなど定番や!
鳥居の向こうに本殿があります。
凄い行列です。
これを見てほしかった。
牛の銅像に触って、願掛ける人たち。
(実は家族です。オイラは丑年生まれ、おうし座、O型)
道明寺は菅原道真公ゆかりの天満宮。
大宰府みたいに梅が有名ですね。
本殿に並ぶ大渋滞になってます。
道明寺は土師氏の氏神様として始まり、1400年の歴史を持つ。
学問の神様がいるのは菅原道真公のお陰。
それにしても凄い人でした。
ここには菅原道真公愛用の文化財の数々が国宝指定。
オイラも並んでいるとき阿吽の狛犬を見つめる。
これは「阿」で、左に「吽」
吽は角が生えていて、どっちも妙に凛々しい。
本殿の参拝所にやっと到着。
賑々しくお祈り。
大きな願は掛けていません。シンプルに祈りました。
参拝終わっての引き上げ通路も一方通行。
ここでのおみくじ、「大吉」なり。
面白かったのは隣の人のおみくじ「小凶」でした。
目に留まったので覗き込んでしまった・・・
初お目見えの「小凶」あるんだ!
2018年の初詣から [河内長野散歩]
2018年戌年の初詣は
まずは地元の神社から
歩いて行ける加賀田神社
3家族総勢9人で住宅地を歩いて行こう。
3両親に3孫
孫たち、みんな元気や、走り出した。
2歳の孫も吊られて走るのが可愛い。
さ~着いた、急な階段を上ってお参り!
加賀田神社
創建は不詳、慶長4年(1599年)の絵図に境内が書かれている
よって、もっと古いか~~
さらに階段で、結構高台にあり、霊験あらたかなはず。
極彩色に装飾された本殿、江戸中期の建立。
三間社流造り、近年修復で極彩色に!
続いて2日に訪れたのが・・・
舞台社殿をもつ西代(にしんだい)神社
本殿内部、お祓いはされていません。
額に西代神社と。
西代神社も創建不詳。
南北朝の時、南朝の崇敬と記されている。
又西代神楽で知られているので、
ほら!舞台がある。
この神楽は享保17(1732)年に奉納されたという。
お百度とか、石碑らしきものがぽつぽつと。
参拝者はここで暖を取ったのでしょうね。
寒い正月でした。
一応記念に戌年開運招福でありますように!
昨年暮れ、2018年のために餅つき! [イベント]
昨年12月30日、押し詰まった年末
例年のごとく餅つきしました。
知人のお宅の倉庫で今回は沢山の力で!
まずはもち米を2升ずつ蒸します。
こねてから打ち始めます。
ギャラリー多いでしょ。
娘一家が忘年会前に2家族連れて来て、超賑やか!
前回に比べプラス9人、子供3人含まれているけどね。
マイナス戦力。プラス励み。
石臼、二人の呼吸。
上げて打つ。
水付けてこねる。呼吸やっぱり大切。
打つほどにお持ちに粘りが出る。
打ち終わったら、餅を机に移し皆で丸める。
関西は丸餅だから、ひとつずつ丸める。
ほれ、綺麗に丸まった。
沢山丸めた。
中には御座候の餡子を入れたのもある。
プラスの3家族は皆、子供が同い年。2歳。
こんな感じでそれぞれ家族が記念写真。
子供ははじめ緊張、つきたての持ちパクパク食べてた。
正直つきたての餅は美味い、やっぱり美味い。
今年最初のクッキングはお節料理 [料理]
2018年最初のクッキング「お節料理」
年末に作ったんだけどね。
取り敢えず、テーブルに置いてみました。
3段重におめで鯛。
賑々しいのがお節料理
お正月家族9人でペロリといくか?
鯛は魚屋で調理済みをゲット!
ツボ抜き済み、鱗も除去済み。
十字の切れ目を入れて塩振って、尾に塩塗って焼いただけ。
一のお重
オイラの手作りは、ブリ照り、酢ゴボウ、岩石卵、
チーズ生ハム巻き、海老のあられ揚げ。
二の重
全部オイラの手作り
筑前煮、トンカツ、有頭海老焼き
三の重
オイラの手作りは角煮、龍眼焼き、酢レンコン
他のネタは相方、市販。
ほとんどオイラ、頑張ったね。
一の重、フォトジェニック
フォトジェニック二の重
三の重は背が高いけどふたが浮くからこれでいい。
鯛の存在感を示す鯛
ちょっと2枚、食べる前のテーブル
そりゃ~楽しめたけど、又来年が・・・
なんて考えるが、子供、孫楽しんでくれて
良かった良かった。