ホーチミン、ホテルからのビュー [旅行]
ホーチミン空港について最初に向かったのが宿泊先
ルネッサンスリバーサイドホテルサイゴン
長い名前です。
前回と同じホテル。
まずはチェックイン、前回から少し改装されている。
チェックインしていると日本人スタッフが
来てくれて、メッチャ親切に説明してくれた。
ロビー横のバーでウエルカムドリンクを頂いた。
ソフトドリンクですよ。
14階のリバーサイド側にランクアップしてくれた。
サイゴン川を見下ろす。
乾季に入ったばっかりだが、どんより曇ってる。
川下なのか?川上なのか?ビル群が林立。
曇りか?単車の排気ガスが原因か?
大きな運送船以外も、地元の船も走ってる、川を!
地元感満載で走ってる。
川の手前の道路も見下ろせる。
真下、凄い迫力で走ってる。
よーく見るとほとんど単車。
ま~比率で言うと15:1
勿論1が車、車間も狭い。怖い国や!落ち着かん。
部屋から廊下に出ると、ろの字型の建物の中央
空間にず~っと、提灯ぶら下がる。
真下を覗く、ホント恐い、吸い込まれそう。
でも、夜は綺麗に輝いている。
綺麗です。ベトナムの提灯は有名や。
さて、時間変わって・・・
夜のサイゴン川、昼間のどんよりした川の水が見えない。
だから綺麗????
丁度こんな船が進む。
観光船なのだろうか?
上海みたいに観光できる時代が来ると良いね。
又時間が変わって、朝。
朝は巨大な貨物船が列を組むように進んでいる。
きっと向こうに、大きな倉庫でもあるのか?
本当に早朝です。5時台。
ちょっと手前を撮る
桟橋みたいな手前は水が進まず、ナニコレ?
ゴミがいっぱい。これがサイゴン。
でも国旗がたなびく、星が国旗、左はひょっとして
軍旗または共産党?セットですね。
朝日が上がりだす。
なかなか良い景色のサイゴン川になって来た。
さ~朝日を見たので、朝食とって
チェックアウトして空港行こう。
これからフエ空港に向かうぞ。
良いホテルでした。
ベトナム・ホーチミンに到着、2泊します。 [旅行]
ホーチミン空港、正式にはタンソンニャット空港
日本が寒かった分、メッチャ熱い。(2℃ 対 32℃)
タクシーの後部座席から社外を見渡そう。
タクシーはビナサンタクシーを探して乗った。
あっという間に周りは単車、一瞬で囲まれている。
空港出たばっかりです。
4年前と何も変わらない。
好き放題の運転、もうバトルです。
ほ~ら、信号変わると猛ダッシュで向かって来た。
2日もいると慣れるんですね、これが!
車窓から見たお店「フォー」かな?
路面の開けっ放しのお店ばっか!
ホテルに着いた、前のロータリーもクルマや単車ラッシュ。
因みにタクシー代は・・・メッチャ安い。
150,000ドン、約750円
ドンコイ通り迄40分は走ってます。
翌朝目覚めて、ホテル周りをラウンド散歩
高いビルが・・・見上げる。
なんか?テラスみたいな帽子のツバみたいな?何それ!
ちょっとレトロなホテルもポチポチ。
シグロ?人力車?ツクツク?に乗ったおじさんが
散歩中、ず~と付いてくる。乗れって!
路上で朝飯を食べる現地の人達。
そこらじゅうにたむろしています。習慣なんでしょうね。
あまり清潔感感じない。全く感じない。
そして合間時間に中心地を歩いた。
でっかい歩道専用の広場と言うか、道路の公園。
突き当たりにもレトロな建物。
ゆったり賑わっている。
振り返って歩行者道路公園に旗、国旗か?
ベトナムも日本もそれらしきのはない。
道路沿いのビル。
どう見てもマンション事務所じゃない。
提灯があるのは店舗か~~~。
オペラハウス、ベトナムにも立派のがある。
こんな洋館が随所にある。
ホーチミンにも地下鉄が走るらしい。
日の丸、JICA、清水前田の看板があった。
頑張ってくれていて嬉しかった。
ベトナム発展のために!(中国韓国の進出も華々しいけど)
REX HOTEL のクリスマスツリー。
仏教国のベトナムもクリスマスか~~、日本も同じ。
良い天気、立派な建物
手前の「VIETNAM-JAPAN」の立て看板。
これが地下鉄工事の塀。
広~~い歩道広場と両サイドのビル。
尖がってるのがあのテラスビル。
観光地「教会」
観光地「郵便局」
歴史的な建物はいっぱい存在します。
だって、植民地時代長かったもんね。
奥の壁に掲げられた写真「ホーチミンさん」
お札も全てホーチミンさん。
ベトナムに行ってきました。4年振り! [旅行]
4年振りのことです、ベトナム訪問。
仕事ですが土日を使って観光をしてきたので、ブログアップ。
詳細は徐々に!まずはフライトから。
関西国際空港からホーチミン空港。
タラップ離れていきます。
ANAとコードシェアのヴェトナム航空。
CAさんベトナム人に混じって日本人もいる。
ちょっと安心。
座す。
今回はラッキーなことにビジネスです。
5時間前後のフライトですが、リラックスできます。
座るや否や、シャンパン(ソフトドリンクは止めて!)
関空の橋を横目に滑走スタート。
一気に上空、天気は良好、視界もバッチリ。
眼下に淡路島、明石大橋が右端に見える。
四国上空に差し掛かる。
何と四国山地、白銀、雪帽子。
最高に寒い日の出発、多分行き先は30度越え。
午前発ランチタイム。
前菜はゼリー、蒸し海老、アボなど良い味付け。
ビールが進む。
メインはビーフ
チーズ、野菜スティックなどが・・・
ワイン行かねば。
コーヒー締めてランチ終了。
映画を見ながらうとうと。
何千メートルか?高い位置を水平にフライト。
雲海と並行して飛ぶ。
こんなでっかい雲とも並行して飛ぶ。
こんな雲に入ったら、凄いことになるんだろうね。
割合早く、着陸体勢に入った。
メコン川か?サイゴン川が見えてきた。
支流の川の蛇行は流石ベトナム。
ゴルフ場も眼下に。
やっぱり池川・・・水に囲まれている。
街が見えてきた。
ホーチミン市、昔はサイゴン。
高いビルも遠くに見える。
ホーチミン市人口800万人強
因みにハノイは730万人ぐらい、ベトナム1番の街。
今後紹介するとして・・・
ホーチミンシティ空港に到着。
タンソンニャット空港が正式名、難しい。
これからベトナムが始まります。
丹生都比売神社にお参りしてきました。 [関西小旅行]
世界遺産の神社に行ってきました。
和歌山の片田舎の神社です。
歴史的な片田舎
史跡はそこらじゅうに散在する証の標識。
向かうは丹生都比売神社
「にゅうつひめじんじゃ」と読みます。
駐車場から見た太鼓橋
手前の池には太鼓橋を見守るサギ
絵にかいたような存在で、じ~っと定位置。
正面に回ります。
一の鳥居、正式に正面からお参りしましょ!
西暦816年の大神社、全国180神社の総本社、
紀伊のかくれ里、かつらぎ町にある。
一の鳥居正面から見ます。
太鼓橋とのバランス、良いですね~~。
太鼓橋は、本来なら神様が通るところ。
前回は登れず、今回は行けた~~~。
修理が終わったみたいでゆっくり登る。
トップから左方向を見下ろす。
神様になった気分。
右手を見下ろすと池方向。
池の中央の四角の台座の島は鳥居。
左端には相変わらずサギが固まっている。
トップから正面が二の鳥居を見下ろす。
雨に濡れて朱が鮮やか!神の色です。
太鼓橋を下りて先には又しても橋。
その向こうが本殿。
弘法大師さんが高野山開創のときの麓の神社。
二の鳥居を潜って振り返るビュー。
粋です。
鳥居の向こうに太鼓橋。
神様や重要文化財がそこらじゅうに居る。
本殿の下に行って、見上げる。
若い人たちがお祓いしてもらっていた。
若い感じ…何をお祈りしてもらってるのか?気になる。
本殿裏から・・・。
室町時代の本殿、楼門などは重文。
弘法大師さんとの縁も深く
神社なれど仏教との関係も深い。
神社の横手から畑みたいな広場に行ってみた。
石造の五輪の卒塔婆が4基立つ。
主現社の行事の模様を伺わす。
何の文字?仏教の文字ですね。
歴史を感じさせる。石ものは朽ちないから残って
歴史を物語れて良いね。
更に隣には看板のみの遺跡。
ここには御影堂が立ってたみたい。
弘法大師、空海さん縁のの仏閣跡地、
それを証明する看板。
実物が残っていたら素晴らしかったと想像に難くない。
そんな丹生都比売神社「世界遺産」一見の価値ありです。
篠山城大書院、城下町歩いた後、有馬の食事 [旅行]
おっさんズ作陶4人展のうちあげは有馬温泉。
その前に丹波篠山を観光。
中心にあるのが篠山城跡。
お城はすでに消失して城壁を残すのみ。
篠山城は家康が徳川幕府安泰を策して、
西日本統治の要所として建立。
だから1600年以降の城跡。
歩いて行くとそこには平成の大書院。
1944年(昭和19年)大書院消失。
2000年(平成12年)再建。
木造の入り母屋造り、屋根はこけら葺き。
ヒノキをふんだんに使った立派な建物。
襖絵なども狩野派様式で再現、一見の価値あり。
篠山城を後にして城下町を散策。
歴史を感じる建造物が並び建つ。
酒屋の後か?展示場ですが、閉まってた。
これは山車を2基収納している倉庫。
住吉神社とか春日神社が存在し、その祭りに登場するらしい。
京都の影響も強く、鉾山もあるとか!
さすが歴史の町。
武家町なみ、商家街並み
闊歩できます。
商売をしていた風情の家屋
一見ぽつんと鄙びた家屋、古そう。
「うだつ」が寂しく上がってる。
本来の火災延焼除けの意味がない。
篠山の城下後にして、一路有馬温泉に向かった。
温泉でほっこりした後、夕食だけ写真撮った。
メニューが御託を並べていた。
一流の料理らしさを演出しているが、出て来たのは…。
八寸、設えは綺麗。
子持ちアユ煮びたしはぶつ切り、取り寄せか!
牡蠣の磯部巻き、サーモンいくらなど。
味より見た目が勝っている。
続いて椀物、甘鯛のお吸い物
造りも綺麗に盛っている。
鯛、マグロ、シマアジ
定番のお刺身。
写真はここまで、焼き物は神戸ビーフじゃなく、国産牛の温石焼き、少し硬い感じ。
その後、炊合わせ、揚げ物、酢の物、ご飯、香の物、デザートと
続いてお腹一杯になって、
ラウンジに向かって、しこたま歌ってまた温泉は入って寝た。
作陶展の楽しい打ち上げでした。
丹波篠山で少し遊んで! [旅行]
おっさんズ4人展が無事終わって
4人で打ち上げは有馬温泉1泊ツアー
昼前に大阪金剛を出発。
あまりに時間を持て余すから、
そうだ、ちょっと行き過ぎたが、篠山城下を目指す。
ランチ時に到着なので美味いもん食べよう。
有馬でこってりやから~あっさり蕎麦屋。
大きな門構えの蕎麦屋さん。
有名な「一休庵」
おそばがなくなり次第終了のお店。
覗く、並んでないけど少し待って~、そばはまだある大丈夫。
待つ間もお庭を楽しめる。
道すがら車で少しラウンド、
篠山城下町、良さそうに賑わってた。
テーブルに案内された。
大きな木を土台にガラス張りのテーブル。
雰囲気を醸し出す。(ガラスちょっと怖い)
天井からは提灯がぶら下がり、
美味い蕎麦への期待が膨らむ。
そんなムードを醸し出す。
4人とも「ざると湯葉のどんぶりセット」
美味い、十割蕎麦もイケる。
おいらはドラーバー、ほかの3人は美味そうにビール飲んでた。
有馬で仇は打つから大丈夫。
蕎麦湯も美味い。
篠山城下をぶらりして、次にいったのがここ!
奥深い白壁の「丹波古陶館」
なんと先日の台風で壁がはがれてた。
ショック!修理前でした。
入場!
古陶が鎮座増している。
兵庫県の重要文化財がずらり。
少し最近の丹波立杭焼もならぶ。
観光客少なく、ひっそり静かに鑑賞堪能した。
写真も撮れた。
丹波焼は六古窯のひとつ。
やっぱり焼き締めが趣ある。
備前・丹波・信楽・越前・瀬戸・常滑
以上が六古窯、参考までに!
こんな茶器もあった。
安土桃山時代にあればお城に匹敵の価値???
なんとも利休好みの茶器に見える。
次回篠山城に向かう。
等身庵クッキング、昨年10月の話 [料理]
ブログネタで始めたか?
等身庵のキッチンドリンカー、クッキング
昨年10月1日の酒に合い過ぎる料理
生サバを揚げて、野菜を軽く煮てとろみをつけただし汁を
ぶっかけると美味いのなんの!
こりゃ~堪えられない、烏賊のごろ焼。
良い烏賊が手に入って、新鮮なゴロがあれば
和えて炒める。酒醤油で味整えて。
枝豆も買っちゃったので、少し硬めに湯掻いて
塩を遠くから巻く。
ついでの一品、鯖寿司。
鯖の上げに対抗して!これは買ったものです。
まさか作れない。
昨年10月6日のクッキング
大好きエビマヨ。
滅多に作りません、たまに作りました。
揚げるのはさておいて、たれですね。
少し甘く仕上げます。
終わりごろの水ナスの田楽。
水ナスは、大好きな食材の一つ。
昨年10月10日のクッキング
単純料理ですが、安定してドリンカー好み。
水ナスをベースにウインナー、青梗菜を炒め
オイスターソースを絡めて出来上がり。
トンカツですね。ヒレ肉を使います。
柔らかい。
横にキャベツを千切り、マヨネーズ和え。
カロリー高いか!
これも昨年です。10月13日
水ナスを買い過ぎたのか、茄子料理のパレード
鶏肉炒めて載せて、おかかを振る。
なんかイモ焼酎が進む。
これピッツア、市販のピッツアに載せる。
沢山乗せる。
ベーコン、玉ねぎ、ピーマン
極めつけはとろけるチーズてんこ盛り。
オーブンで焼き直す。
お店のピッツアに早変わり、それ以上の場合も!
ちょっとしつこいので
大根サラダマヨ和え+豆腐
こんな感じでクッキング。
そりゃ~飲んじゃいますよね。作りながら。
河内長野に新しく出来たお店「三佳屋」 [グルメ]
河内長野の高野街道には
天野酒などで有名な西條酒造がある。
その斜め前に新しいお店が登場した。春先やけどね。
古民家を改造しています。
室内も和のテーストいっぱい。
靴は脱ぎますが、全席テーブルです。
古民家らしく和のテーストいっぱいで、
和食器や和服を設えて、雰囲気を醸す。
窓側には縁側があって、〇〇ぼっこに最高。
なつかしさ満載!
ちょっと飾り物が多すぎるきらいはある。
小出しが何より!
店主の人脈も広く、色々な人からのギフト
そりゃ~展示マストか?
でもコンセプトがぶれちゃう恐れあり。
店主はこのぐい飲みの底のままの顔!
気さくで、いっぱい語ってくれて楽しいのだ。
裏難波で長年うどん屋を経営。
その店に加えて、揚げ物の居酒屋を
何故か河内長野に!
昼メニューは3種、今回は初なので
最もリーズナブルコースで。
夜はおいしいお酒を準備していますよ!
と、店主のお勧め!
見るとほとんど奈良の酒!
西條酒造、天野酒に隣接なのに!
さ~ランチはどうだろう。
店主お手製の突き出し。
正直、美味く出来ている。
サラダも地場の野菜に凝って作って出してくれている。
説明も良い。
大きな器にお味噌汁。
メインは!
揚げ物3種
ジューシーに仕上がっています。
揚げ物にジューシーって表現で良いのだろうか?
頑張っているかい?頑張ってほしいお店です。
追記ですが
店主は私の陶芸も求めてくれて愛用してくれているはず。
今度は是非夜の部で!