一人で一個焼き「楽焼」は面白い [陶芸作品]

今は家に閉じこもるしかない。

コロナに負けないっていう感じ!

そこで一人で陶芸楽しもう

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今回は小さな楽焼用の窯で一個焼き

炭で焼きます。

赤楽は900度ぐらいで溶ける。

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黒楽は1100度ぐらいで溶ける

焼き方、炎の調整が面白い。

では出来上がった作品

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手づくねで作った赤楽の作品。

手にしっくりはまり込みます。

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この赤楽は轆轤で引いたので綺麗すぎる。

ちょっと還元になったので赤がグレに窯変した。

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赤楽、大胆に面取りした。

綺麗な赤楽に仕上がりましたが、好き好きかな??

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面取りではなく鎬風な風合いの形

焼きはやっぱり還元強く

返って面白い風合いが出た。Happy!

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かんげんを強く焼きました。

グレーのような緑がかってるような

なかなか自然の力で面白く出来上がり!

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真っ黒な抹茶茶碗

世=九見ると真っ黒じゃない、深い色合いになった。

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見込みを撮ってみたがどうでしょう??

色合いが・・・深い。

だから陶芸は止められない。

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コメント 1

みち

火鉢みたいな窯があるのですね。
何時間くらい焼成するのですか?
還元の素敵な色合いです。
by みち (2020-05-18 19:43) 

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