太陽の塔、内部に入って来ました、 [イベント]
50年前の大阪万博、懐かしい。
今残ってるのが太陽の塔
巨匠岡本太郎
今更ながら岡本太郎の才能に感銘!
この日は真夏さながらの極暑の日でした。
50年振りに来た感がある。
たまに太陽の塔、裏から見るのも良いもんだ。
太陽、真上から太陽の塔に刺し込む。
外観はさておいてこの日はなかに入る。
入り口のサインボード。
生まれて初めて内部に入る。
入場券はネットで予約ゲット。
定時に入場出来たが、まずは廊下を進む。
廊下の壁には岡本太郎氏のデッサンなど展示。
デザイン通りの粋が50年。
入り口の前の廊下で並ぶ。
並ぶ前にあるオブジェ。
このオブジェは残念ながらレプリカ
塔の中はほとんど50年前のものだが、
このオブジェは紛失、設計図により完全再現。
太陽の塔の表の顔に似ている。
今の展示にはプロジェクションマッピング。
色々な顔を表現できる。
内部に入るのに、楽しみ&興奮が増す。
原始的なオブジェも並ぶ。
これらはどうも50年前のものが倉庫に眠ってたらしい。
顔は残念ながら存在しなかったらしい。
並んだ理由は、一度に入場する人数は20名と決めている。
並んで20人ずつ入場する。
この人たちは前のグループの人達。
入場しました。
床一面に人出のようなものがうごめく感じ。
いや~芸術は爆発だ~~~。
このフレーズ懐かしい。
命の樹はいのちの歴史
33種類の生き物たちがどんどん上に登る。
原生類時代、魚類時代、爬虫類時代、ほ乳類時代へと続く。
アンモナイトやオーム貝など魚類時代
階段を上がりだすと写真は禁止なので、
下から上を撮るしかなく
肝心のほ乳類は目に焼き付けるしかなかった。
それにしてもこの陳列品はすべて50年前のもの!
そりゃ~そりゃ~カッコいい。
熱い中、外に繰り出して
良いもの見せてくれてありがとう、太陽の塔。
おまけの一言
太陽の塔を後ろから見ると
千と千尋の神隠しのカオナシみたいでしょ!
へえ、太陽の塔の中ってこんなふうになっているのでやすね。
オカモトワールド大爆発でやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-09-04 22:24)