因島帰省グルメは瀬戸内海満喫！

ふるさと因島への帰省ツアー

瀬戸内の味、美味しいもの食すのも醍醐味

お店が閉まる前に到着せねば。

我が等身似庵に寄らず直行したのが一色商店

鮮魚のお店です。

お店の裏の生簀に泳いでいます。

さ～どんなんが居るかな？？？

ワタリガニは相変わらず立派！

でも先週もっと大きいのを食したばっかり。

やっぱり「あこう」か？

大きいのが居ないが中振り2枚か？

とりあえず生簀から外に・・・

めっちゃ暴れる。写真もブレブレ。

ちょっと落ち着いたあこうちゃん。

血抜きが始まる。一気に成仏。

あっけなく寝てしまった。これから刺身に捌いてもらう。

あこうは皮も美味いので、粗らはお吸い物。絶対！

結果こんな感じに収まりました。

幻の高級魚「あこう」しこしこ絶品です。

しこしこ噛むうちに甘みが出てくる。

ワタリガニの代わりに車エビ。

多分養殖とは思うけど元気いっぱい。

跳ねているのをそのまま食べる。

美味くないはずがない。

その翌日は外食ディナー

写真借りましたが「ナティーク城山」

海に浮かぶ船をイメージして建てられたリゾートホテル。

料理はシェフ自ら毎朝漁師さんから仕入れる新鮮な魚介類を使った“欧風瀬戸内料理”です。

という触れ込み！

上とこの2枚の写真は借り物です。

夕陽を見ながら瀬戸内海の風を感じながらのディナーもOKらしい。

村上海賊の城跡に建てられています。

そんなところでのディナー席を予約してくれていました。

なんと7人和室でした。

これには驚いたがリラックスできて良かった。

掘りごたつ式だし、箱には模様が設えられていた。

立派なのもです。

突き出しからおしゃれ。

刺身も美味い、流石海のそば。

茶碗蒸しも手が込んでいる。

ふんだんに松茸、ちょっと早いけど

素直に食べよう。

飽きを感じさせる料理の数々に舌鼓。

お芋、栗、松茸。秋だぞ～～～

味？うん、なかなかイケる。

てんぷらの揚げ具合も可！

ボリュームも味も雰囲気も申し分なし。

ナティーク城山、侮れない。

中学高校の地元の同級生と久々の懇談。

盛り上がらない訳がない。

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