備中松山城またしても登りました。 [旅行]
2週連続の因島ツアーの2回目
途中の観光は「備中松山城」
2度目です、メンバーが違います。
今回は平日だったので、バス乗り換えはなし。
ふいご峠までマイカーで、そこから徒歩700m登る。
のっけから厳しそう。
山の木の間から見える景色、眼下に畑が!
半分あたりに来たところで石垣が見える。
ここは中太鼓の丸跡、ま~御根小屋と店主の伝達場所
中間点、もう少し上ってください。
その丸跡かた高梁市の町を見下ろす。
曇天、霞んでいますが良い風が吹いてくる。
更に進む、いや~上ると言った方が良い。
大手門跡が見えてくる。
立派な石垣です。天然の岩盤の上に石垣を積んで
山城の風情を醸し出す。
これが岩盤に積み上げて作られた石垣。
よくぞま~こんな高いところに!
天守は標高43m現存する山城では最も高い。
この土塀を上っていくと天守に辿り着くはず。
もう一息!
二の丸に着いたら立て看板。
備中松山城の歴史を語ってる。
城主交代を繰り返した歴史も・・・浅野内匠頭も名を連ねる。
二の丸から見えた備中松山城。
小堀遠州も名を連ねているのだ。
城主は鎌倉時代1240年から1873年の廃城まで続く。
これが備中松山城、国指定重要文化財です。
2層2階の山城だが三層に見えるデザイン。
廃城の後の廃墟の修復の写真も展示されていた。
立派なお城に修復されtものだ。
こんな高い所に立派なお城、天空の城。
「城好きには堪らん」
次回天守に入場します。
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