ブエノスアイレス観光2段はお墓と本屋 [旅行]
ブエノスアイレスのコロン劇場や
大統領官邸、サンフランシスコ大聖堂の間に
高級住宅街にある墓地観光。
これが墓地の入場ゲート
雰囲気違うね!
狭き門なれど誰でもはいれるみたい。
きっちりと区画が決まっていて
両サイドにお墓が立ち並ぶ。
小ぶりの瀟洒な教会みたいなのが中央に鎮座。
どのお墓も競うように豪華な造り。
様式もバロック、ネオ、ゴシックと多彩。
アルゼンチンの歴代大統領など歴史上の偉人たちのお墓
1881年創業なのでそこそこの歴史。
やっぱりそうか~~
アルゼンチンのファーストレディ「エビータ」のお墓
オペラなどでも有名、今でも花をたむける。
このに入るにはやっぱり相当の財力が必要。
しかし、さびれたお墓もあって悲哀もある。
そこにひときわ大きな木、松のようだけど、
枝ぶり全く違う。南米特産か?
続いて訪れたのも高級住宅街にある本屋さん。
「エル・アテネオ」
入ってびっくり世界で2番目に美しい本屋。
1番はどこかは知らないけどそう言っていた。
中央の周りも本ばっかりだけど、客席でしょ!
装飾も半端ない。(大迫は言ってない)
天井画、もう劇場と言わざるを得ないでしょう。
こんな装飾まで壁に貼りついている。
金もふんだんに使われている。
お判りでしょうが、もともと劇場の建物を改修して本屋に!
だから本棚の向こうはステージ
カーテンの向こうステージではお茶飲める。
丁度黒い服の客なのでバイオリニスト?
楽譜台はひょっとしてメニュー?
上にどんどん上がっていって、見下ろせます。
やっぱり劇場の雰囲気。
ずら~~~っと本の陳列。
雄大!劇場が良かったのか?本屋が良かったのか?
世界で最も美しい本屋と表現を変えましょう。
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