ベトナム中部「フエ」に来ました。 [旅行]
ホーチミンから約1時間フライト
フエの街を走って観光地に!
単車が主流はホーチミンと一緒!
台数は少ないので、やっぱり落ち着く
建物もやっぱり田舎風。
風情、ベトナムらしいと思う。
路面の店舗もベトナムらしい。
フエの街はフォーン川を挟んで旧市街と新市街。
こんな町を走りながら世界遺産に到着。
グエン朝王宮の門をくぐります。
この建物が城壁で、その下の通路を車でスルー。
その建物自体、歴史です。
その右手に高い旗の立つ台。
フラッグタワー(旗台)三層です。
1807年木造のタワーをザーロン帝が建てたのが
ベトナム戦争でコンクリートになった。
そこには9つの大砲が待っている。
1803年銅製です。
九位神公
東の4つが四季(春夏秋冬)、西の5つが(木火土金水)
さ~王宮に行こう
この道を進みます。
楽しみです。
見上げるとこれ!
街路灯でしょうが、カッコイイ。ランタン風でもある。
入場料払って進む。
うん!見えてきた。
グエン朝は1802~1945年の143年続いたフエの王朝
この王宮が世界遺産、周囲2.5㎞、3.6平方㎞
まずは入場門はコの字型の正門から。
1805年に初代皇帝ザーロン帝により築かれた見張り台「南関台」
中央が皇帝と各国の大使、
向かって右(右夾門)が文官、左(左夾門)が武官のための入口
中央は閉まっています。
今年開きました。日本の天皇陛下が来られた時です。
そんな素敵な南関門カッコいいのでネットの写真
屋根の色も違う、中央の黄色は皇帝の色らしい。
やっぱりネットのHPの写真はカッコ良い。
我々もくぐることに!
私は文官なので右から入りました。
実は更に2つの門があって、兵士や馬の門、ここの方が・・・・。
しかも男性しか通れなかった。皇后もNG.
屋根の装飾もカッコ良いとしか言えない。
門を潜ったらこれも門?
太和殿へ続く門
装飾、そして文字にも意味あるのでしょうね。
裏表
てっぺんにある火の玉がイケてる。
太和殿、皇帝の儀式の殿(男性しか入場できなかった)
皇后も入れなかった殿。
これもローザン帝が建てて、ミンマン帝が改修した。
皇帝の色の屋根、その装飾は素晴らしい。
壁の絵も可愛らしい。
まだまだ写真撮った。フォトジェニック???
だから、王宮ブログ続きます。
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