等身庵「作陶展」テーブル毎の面白さ! [陶芸作品]
等身庵作陶展
5月ですが完遂できました。
皆様のご支援に感謝です。
テーブルごとの作品の紹介です。
炭化作品のテーブルです。
さや鉢に作品と炭を適当に入れて自然のいたずらを待ちます。
造形物で兜や雛人形もさや鉢にいててみました。
それにしても渋さが際立ちます。
次いで象嵌
象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味がある。
その象嵌作品に取り組みました。
白の作品、黒の作品に象嵌を施しました。
絵柄はビルディングとボトル
土の渇き具合と寄り添いながら
削って貼りつけて仕上げます。
お得意アザミの作品
蚊帳目でキャンパスを作り絵付け(下絵)
重箱もアザミの絵、そして取り皿もアザミ!
ちょっと装飾感が満載で絵皿っぽい
でも「用の美」使って欲しい作品
アザミの下絵のビアマグ
ビールの泡立ちも、粋を演出します。
飯碗のテーブル。
日本人ならやっぱりご飯は美味しく
頂きたい。
取り皿、お皿の作品テーブルです。
お皿も色々な見方で雰囲気変わる。
余談ですが巨人やっと勝った。
ヤクルト交流戦まけっぱなし!
お皿と言えば代わり皿。
ムッチャ可愛い小皿。
等身庵のかみさんの作品です。
可愛い感じで、等身庵とは一線を置く作品。
等身庵は出来れば2年後個展開催したい。
エネルギー要るからね~。
タグ:ちょっと長引いた。
これだけ多彩な作品をお一人で(奥さんも少々^^)。
時間と体力・・・すごいとしか言いようがありません!
by 斗夢 (2017-06-11 06:11)