等身庵作陶展Vol.2 [陶芸作品]
5月27~29日
等身庵作陶展完遂できました。
その全景をvol.2としてアップ。
和室を使っての展示なのでまずは靴を脱いで
座ってご芳名を頂きます。
和室の小は来ていただいた方の接待と言うか?
お茶を飲んでくつろいでいただく部屋。
その反対が大部屋
和室小の4倍以上の広さに展示です。
座って作品を手に取って
感覚を感じ取って
そう、私のテーマは「用いる楽しさ」
だから手に取ってイメージしてもらう
等身庵は料理もする。
料理は盛り付けで数段アップする。
和食の楽しさは器
盛り付け
壁際にはより楽しい装飾陶器。
このテーブルは新作
白黒の象嵌(ぞうがん)とアザミの絵皿
このテーブルは炭化作品
窯にさや鉢、その中に作品と炭を入れて焼きます。
自然の景色が施されます。
茶碗のテーブル。
等身庵としては黒の真っ黒の椀に白飯を盛る。
こんなイメージで作陶した。
碗、丼のテーブル向き合って、
カップのテーブル。
フリーカップ・ビアマグ・蕎麦猪口自由に使える。
セットものとしてのテーブルだったが
銅鑼鉢に盛り蕎麦、そして蕎麦猪口とセットで並んでいたが
蕎麦猪口だけがはけちゃった。
最近使う人が少ないのは分かっているが
急須中心のテーブル
急須は作るのが楽しくて仕方ない。
鉢、小鉢のテーブル
鍋でも、お浸しなど入れても!
大皿、角皿、パスタ皿などなど
用途が楽しいお皿、鉢テーブル
クロスの上には一輪刺しと植木鉢
自宅の食卓に一輪刺しと野の花
植木鉢も室内用で水受けをお洒落に!
部屋の片隅に秘めやかに抹茶茶碗
楽焼は七輪炭で焼きました。
壁際の装飾物の棚
立って見てください。
梯子段のディスプレイ台
お得意の象嵌とアザミを乗っけました。
小部屋の床の間のは下絵の作品
多くはアザミの絵
おまけの棚
POPなイメージで器に花を添えました。
こんな感じで展示しました。
イメージよろしくお願いします。
こんにちは^^
陶芸展に行くとやはり普段使えるちょっとだけ高級なお品が置いてあると嬉しいですね。このおさらにどんなお料理を盛ろうかしら、どんなものが似合うかしら・・・って考えながら見せていただく。そう言うの好きですよ^^
by mimimomo (2017-06-09 15:19)
嬉しいコメントです。そんなコメントをベースに作陶しています。
by tossy (2017-06-10 07:40)